現代は情報の時代。
ウイルスは年々巧妙化していることから、従来のセキュリティではカバーできず
被害に遭われた企業からのご相談が増えています。
セキュリティ対策は万全ですか?
感染に気付かず対応が遅れると、益々“被害が拡大”してしまい
企業の“莫大な損害”へとつながります。
- 損害賠償や
事故対応による多額の
費用負担 - 評判の低下による
受注停止など大切な
顧客損失 - システム障害による
業務停止・人材流出事業継続
の阻害
Status quo情報セキュリティにおける現状
巧妙化するウイルスの現状
ウイルスの感染に気付かない
巧妙化する現代の脅威。感染していることすら気付けず、あなたの知らないところで被害を拡大させます。もしも対応が遅れたら、会社へどれだけの損害が被られるでしょうか。
- 利用者が、標的型サイバー攻撃による感染被害に気付くまでの日数
- 平均156日後
セキュリティ被害の現状
被害の実態をご存じですか?
脅威は増加の一途をたどり、年々被害を拡大させています。「まさか自分の会社が…」そんな現実が直ぐ近くまで迫っているかもしれません。
- 身代金要求型不正プログラム
(ランサムウェア) -
- 2015年
- 6,700台
- 2016年
- 65,400台
(2017年トレンドマイクロ調べ)
- オンライン銀行詐欺ツール
(バンキングトロジャン) -
- 2015年
- 28,600台
- 2016年
- 98,000台
(Trend Micro Smart Protection Network ™)
- 2021年に全世界で確認されブロックされた脅威
- 約940億件
1日あたり/約2億6千万件
※2022年12月トレンドマイクロ調べ
セキュリティ対策における現状
セキュリティを強化出来ない理由
対策が必要だとは理解しているが、同時に不安を抱いている企業も多いようです。
- 管理や運用業務
に対して
時間をかけられない - PCのパフォーマンス
低下による
業務への影響が不安 - セキュリティへの
知識が乏しく
担当者もいない
その結果・・・バージョンアップや機能の適切な見直しをせず、
ウイルス対策ソフトを導入しているだけになっている。
- 情報セキュリティ対策に関する専門部署や
専門の担当者がいない中小企業 - 89.9%従業員100名
以下の場合
※2016年度中小企業における情報セキュリティ対策の実態調査報告書(IPA調べ)
Trust「Guard’ON」が信頼できる理由
- 脅威を「多層防御」
- 出入口と端末の多層防御で脅威から強力ガード
- 出入り口にはゲートウェイ
セキュリティ
(UTM) - 端末にはエンドポイント
セキュリティ
- 安心サポート
- 「Guard’ON」システムが脅威の侵入を24時間監視
- ・脅威の処理状況を月1回レポート提出
- ・お困りごとは常時受付
- ・異常時は対策について即時提案
- ・リモートで解決が困難な場合に
訪問対応(オプション)
「Guard’ON」の多層防御とは
ゲートウェイセキュリティ(UTM)と、
エンドポイントセキュリティの
多層防御により、お客さまのインターネット環境をしっかりと防御します。
「Guard’ON」の多層防御が
セキュリティに強い最大の理由は
通信NWの出入り口が強化された”UTMの存在”
ゲートウェイセキュリティ(UTM)
- UTM(Unified Threat Management)とは
- UTMは日本語で「統合脅威管理」。企業の情報セキュリティを高めるために一定の効果が見込める機器です。様々な脆弱性を攻撃してくるマルウェアやウイルスなどの脅威にも対抗できる、従来のファイアウォールとは違い総合的な機能を備えています。
- ・増え続ける脅威に対抗
- ・ノウハウ×最先端AI
- ・クラウド連携で軽快
- ・業務パフォーマンス低下防止
ゲートウェイセキュリティ(UTM)導入でできること
- UTM本体での提供機能
-
- アプリケーションコントロール
- 1,000以上のアプリケーションをサポートし、利用可否を制御できます。一部アプリケーションでは、機能単位の制御も可能です。
-
- 侵入防御(IPS)
- 6500を超えるルールにより脆弱性対策が可能です。
-
- ファイアウォール
- 攻撃をブロックし、適切なアプリケーショントラフィックのみを通過させます。
-
- コンテンツフィルタ(マイナンバー情報漏えい防止機能)
- メールのコンテンツフィルタリングを行います。
「マイナンバーによるフィルタ」をONにすると、メール本文に記載されたマイナンバーを検知することが可能です。
- Cloud scanサーバでの提供機能
-
- 不正プログラム対策
- ゲートウェイセキュリティ本体でのエンジン検索とクラウドデータを利用した検索を使い分け、高い不正プログラム検出率を維持しながら高スループットを実現します。
-
- 機械学習型検索(添付ファイル)
- メール攻撃で侵入する添付ファイルを、AI技術を利用して特徴を元に判断することで、従来の検出技術では検出できなかった未知のマルウェアにも迅速に対処することができます。
-
- Webレピュテーション
- 約16億URLの情報を持つトレンドマイクロ社のデータベースを利用して、接続先URLをリアルタイムに評価します。
エンドポイントセキュリティ
- UTMと一元管理できるセキュリティソフト
- 個人向けセキュリティ対策ソフトでは、感染時の状況把握や設定の共通化ができず、セキュリティレベルの均一化が図りづらくなりますが、本サービスのエンドポイントセキュリティはUTMも含めてクラウド上で一元管理ができるため、状況把握や設定共通化が容易になります。サポートでは24時間365日、管理から運用までをおまかせできるので安心です。
- ・クラウド型でライセンスや設定の一元管理・運用が可能
- ・自動アップデートで最新版を楽々適応
- ・ライセンス増減にも柔軟に対応可能
- ・万が一サイバー攻撃に気づけなくても能動連絡してくれる
- ・常時監視・サポート付でさらに安心
- ・勝手にアンインストールされるのを防止
「Guard’ON」の安心サポート
専用サポートセンターでオフィスの通信状況を常時監視しており、不正な通信やウイルス感染等を検知するとメールや電話でお知らせします。
遠隔サポート
- [監視・検知]
- 不正通信・ウイルス感染の有無をオフィスサポートセンターから常時監視し、インシデント発生時はサポートセンターより能動的にお客様へご連絡。
- [運用監視レポート提出]
- 脅威検知内容・処理状況をレポート化し、お客様へご報告。(月1回)
- [その他ご相談対応]
- セキュリティに関する心配事やお困りごとがあれば、電話・リモートによりご相談可能。9時~21時(年末年始除く)
訪問サポート(オプション)
- [全国対応]
- 全国200拠点以上で待機するサポートスタッフが、リモートで解決が困難な場合にご訪問対応。
- OS初期化
- 通信環境の復旧 など
Popular「Guard’ON」が喜ばれる理由
-
AI(人工知能)技術搭載!クロスジェネレーション
危険なコンテンツと安全なコンテンツの情報を日々学習し、AI技術と実績の高い技術を融合し、大企業レベルのセキュリティ技術で中小企業様を保護。
-
担当者様の負担軽減!
契約者専用のサポートセンターがクラウド上の管理画面を使って異常を検知、ご連絡。
機器故障時やパソコンのOS初期化作業も駆け付けて対応。 -
高いパフォーマンス!
クラウド技術により高いパフォーマンスとセキュリティ対策を両立。
Difference in Patterns契約パターンの違い
契約パターン毎のサポート内容比較
- ※UTMとエンドポイントセキュリティをセットで導入することにより、多層防御の実現やウイルス感染時の不正通信を検知することが可能です。
- ※対処センターからの駆除支援、訪問でのOSリカバリ等の観点からも、UTM・エンドポイントセキュリティの両方契約をおすすめします。
UTM +サポート |
エンドポイントセキュリティ +サポート |
UTM +エンドポイントセキュリティ +サポート |
|
---|---|---|---|
イメージ | |||
防御 | △NWの入口/出口での防御のみ インターネット経由以外での感染 (USBメモリ等)を防げない |
△PC等端末での防御のみ NW内へのウイルス侵入を防げない未知の ウイルス感染後の不正通信ブロックができない |
◯多層防御を実現 |
センター からの監視 |
△UTMのみ PC等端末の感染状況が把握できない場合有り |
△エンドポイントセキュリティのみ 未知のウイルス等によりPCがウイルス感染し、 不正通信をしている場合に検知できない |
◯UTM・エンドポイントセキュリティ |
センター からの駆除支援 |
△トレンドマイクロ社のエンドポイント セキュリティツールが必要 既存セキュリティソフトのサポートは不可 (トレンドマイクロ社の 1ヶ月無償ツールを 活用した駆除支援は可) |
◯ | ◯ |
訪問でのOS リカバリ |
◯無償 年間1回 最大 10台/50台/100台まで (機種により決定) |
△有償 基本作業費:12,000円 状況診断費:1,500円 OSリカバリ:21,000円/台 |
◯無償 年間1回 最大 10台/50台/100台まで (機種により決定) |
契約パターン毎の提供機能比較
機能 | UTMのみ | エンドポイント セキュリティのみ |
UTM+エンドポイント セキュリティ |
|
---|---|---|---|---|
セキュリティ関連 |
不正プログラム(ウイルス含む)侵入ブロック | ◯ | ✗ | ◯ |
未知のウイルス感染後の不正通信ブロック | ◯(通信先検知) | ✗ | ◯(通信先検知) | |
ウイスル検知/駆除(パターンファイル) | ✗ | ◯ | ◯ | |
機械学習型検索※未知マルウェア対策 | ◯ | ◯ | ◯ | |
メールセキュリティ対策 | ◯ | ◯ | ◯ | |
ファイアウォール | ◯ | ◯ | ◯ | |
不正サイトブロック(URLフィルタ&WEBREP) | ◯ | ◯ | ◯ | |
クラウド型パターンファイル提供 | ◯ | ◯ | ◯ | |
ユーザ向け管理コンソール (設定、端末状態管理、セキュリティポリシー詳細設定) |
◯ | ◯ | ◯ | |
簡易MDM (リモートロック・ワイプ・USB利用制御・位置情報) |
✗ | ◯ | ◯ | |
サポート |
セキュリティ監視機能、電話連絡 | ◯ | ◯ | ◯ |
UTM機器死活監視、電話連絡 | ◯ | ー | ◯ | |
遠隔駆除支援 | ◯ | ◯ | ◯ | |
オンサイト対処(OSリカバリー) | ◯ | 有償対応 | ◯ | |
UTM24時間交換対応 | ◯ | ー | ◯ |
Plan料金プラン(月額)
クラウド型AI セキュリティ「Guard’ON」
基本料金
GW利用/有 | (1拠点) | ¥ | 3,000 |
---|---|---|---|
GW利用/無 | (1拠点) | ¥ | 1,500 |
(AとBの両方 or AとBのいずれかを選択)
(A) ゲートウェイセキュリティ(UTM)
CloudEdge10 | (〜10ライセンス) | ¥ | 7,000 |
---|---|---|---|
CloudEdge50 | (〜50ライセンス) | ¥ | 9,500 |
CloudEdge100G2 | (〜100ライセンス) | ¥ | 18,000 |
(B) エンドポイントセキュリティ
エンドポイント | (1ライセンス) | ¥ | 660 |
---|
※訪問サポート(オプション)は、作業内容により料金が変動いたします。
詳しくは、お問い合わせください。
取り巻く脅威は増加の一途
- ・ウィルス感染に気づけない
- ・トラブル時の対応が分からない
- ・ウィルス対策ソフトを導入しているだけ
こんな状態ではないですか?
現代の脅威は、より巧妙に皆様の環境に忍び寄ります。
情報漏洩などのセキュリティ事故は、大企業に限らず
中小企業にとっても、莫大な損害をもたらします。